法律事務所オーセンス
離婚問題に力を入れている法律事務所オーセンスの評判と、詳しい料金プランを調査しています。
離婚相談で評判の
法律事務所オーセンス
スピーディーな解決を目指す
法律事務所オーセンスは、六本木・北千住・横浜にオフィスを構える弁護士法人。離婚問題に力を入れており、離婚交渉・DVや浮気による家庭内トラブル・慰謝料や養育費の請求などに対応。専門知識を必要とするさまざまな問題に対し、利用者が安心できるサービス提供とスピーディーな解決を目指しています。
女性弁護士在中で赤ちゃん用ベッドも有り
法律相談は初回60分無料。利用者が不安に思う点について、納得できるまで丁寧に説明してくれるのが特徴です。女性弁護士も在籍しているため、希望があれば指名も可能。赤ちゃんや小さな子ども連れでも安心して利用できるよう、おむつ替えベッド・絵本・オモチャなども用意しています(六本木オフィスのみ)。
費用にあわせたプランを選択可能
弁護士費用については、利用者の交渉を法的にサポートするプラン・弁護士がすべてを代理するプランなど、希望に合わせて選べるプランを多数用意。費用について不明な点が残らないよう、依頼の際にはしっかりとした説明を心がけています。また、提携の興信所やカウンセラーを紹介するサービスも行っています。
法律事務所オーセンス
の弁護士紹介
- 代表弁護士:元榮 太一郎
- 1998年03月慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 1999年11月司法試験合格
- 2000年04月最高裁判所司法研修所入所
- 2001年10月弁護士登録(第二東京弁護士会)
- 2001年10月アンダーソン・毛利法律事務所入所(現 アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
- 2005年01月元榮法律事務所開設(現 弁護士法人 法律事務所オーセンス)
- 安部 直子
- 川口 真輝
- 嶋田 葉月
- 平沼 夏樹
法律事務所オーセンス
の料金プラン
離婚問題の料金プラン
離婚交渉・調停プラン
- 着手金:30万円
- 報酬金:40万円+経済的利益の10%
離婚交渉プラン
- 着手金:20万円
- 報酬金:40万円+経済的利益の10%
不倫相手への慰謝料請求プラン
- 着手金:25万円
- 報酬金:25万円+経済的利益の10%
認知/養育費 交渉・調停プラン
- 着手金:20万円
- 報酬金:40万円+経済的利益の10%
無料相談の有無・時間
- 無料相談:あり
- 時間:60分
法律事務所オーセンス
の手続きの流れ
電話、メールで法律相談の予約を入れます。
↓
面談日時を決め、来所面談による無料法律相談を実施。
↓
弁護士からの説明、提案をもとに、正式に依頼する場合は、委任契約書を取り交わします。
法律事務所オーセンス
の離婚問題の解決事例
DV夫との離婚と親権の獲得
結婚当初から夫のDVに悩んでおり、子どもの身の危険を感じたため別居したIさん。離婚をしたいが怖いという気持ちがあり、弁護士に相談されました。弁護士は別居中に夫から生活費(婚姻費用)が支払われていないことに着目。しかも夫は別居中に旅行などを楽しんでいたことが分かり、離婚調停を申し立てました。夫の財産状況を踏まえて粘り強く交渉した結果、未払いの婚姻費用・養育費・子どもの親権を獲得することに成功しました。
不倫相手への慰謝料請求と謝罪の要求
夫が仕事関係の女性と不倫を繰り返し、精神的に追い詰められたSさん。不倫相手の開き直った態度に腹を立て、相手に慰謝料と謝罪を請求することに(離婚は前提とせず)。不倫相手はSさんの夫に関係を強要されたと反論してきましたが、不貞行為は合意であったことを立証。慰謝料80万円での和解が成立しました。
浮気相手に慰謝料を請求した事例
夫が女性Bと不貞関係にあることがわかったAさん。夫は浮気を認めたものの不倫を止めず、浮気相手Bも不貞関係の解消に応じませんでした。AさんはBに対し、慰謝料を請求したいと考え弁護士に相談。弁護士はBに対し、慰謝料を請求する通知書を送付しましたが、Bはこれにも応じなかったため、損害賠償請求の訴えを提起しました。
裁判では主に慰謝料額について争われ、裁判の結果、BがAさんに、慰謝料として200万円を支払う旨の和解が成立しました。
不倫を止めず、慰謝料の請求にも応じない手ごわい相手と渡り合うにはやはり弁護士の力が必要。裁判で争うにも、専門知識の持った弁護士の力がなくては慰謝料を支払わせることは難しかったことでしょう。
離婚しないが不倫相手に慰謝料を請求した事例
Aさんの元に、妻の不倫について書かれた手紙が届きました。差出人は不倫相手Bの婚約者で、Aさんが妻を問い詰めたところ、妻は不倫相手Bとの不倫を認め、弁護士の仲介で不倫相手Bの婚約者に対し、既に慰謝料を支払っていたことも告白しました。
AさんはBに対して慰謝料の支払いを求めましたが、交渉が整わず、弁護士は訴訟を提起し、Bに対して慰謝料として300万円の支払いを求めました。訴訟の結果、Bが慰謝料150万円を支払うこと、Aさんの妻に関する一切の情報を直ちに破棄、消去することなどで和解が成立しました。
弁護士による訴訟提起が功をそうした事例です。慰謝料の請求が上手くいかない場合、相手を交渉の場に立たせることも弁護士の役目だとわかります。
法律事務所オーセンス
事務所概要
- 事務所名:
法律事務所オーセンス - 所在地:
六本木オフィス:東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル7F
横浜オフィス:神奈川県横浜市西区北幸1-11-20 相鉄KSビル6F
北千住オフィス:東京都足立区千住4-19-11 サーパスビルディング4F - アクセス:
六本木オフィス/東京メトロ「六本木一丁目駅」徒歩5分
横浜オフィス/各線「横浜駅」徒歩5分程度
北千住オフィス/各線「北千住駅」徒歩6分 - 受付時間:
24時間 - 定休日:
年末年始など