【減額解決事例#3】肉体関係がなかったのに…

男性の同僚に誘われて呑みに行ったのを浮気と疑われて慰謝料請求された、など肉体関係がない場合でも慰謝料請求をされることもあります。

そんなときどう対応するか?対応の仕方で請求された慰謝料の金額を下げられるかどうかが決まるので、ぜひ先輩たちの事例を参考にしてみて下さい。 

離婚慰謝料【減額#1】

<肉体関係がない場合>

リスクを回避し、
40万円で解決

  • 請求してきた相手:
    知人男性の妻
  • 請求された金額:300万円
  • 解決までにかかった時間:不明

AさんはBさんと交流会を通じて知り合いました。意気投合した二人は、食事に2人で出かけたりするようになりました。

ある日、Bさんとの食事の後、Aさんはひどく酔っぱらってしまいました。AさんはBさんに自宅まで送ってもらったのですが、ひどい酔いのせいもあり、送ってもらっている間、寄り添ったり手をつなぐなどしていたようです。

Aさんの軽率な行動は、後に高額な慰謝料請求に発展してしまいます。

Bさんの妻が依頼した探偵会社が、この日の様子を写真に捕えていたのです。この写真を元に、Bさんの妻からAさんは300万円の慰謝料請求を受けてしまったのです。

Aさんは「そんな大金払えない!」と弁護士事務所に相談をしました。

恋愛関係でもなく、自宅にも泊まっていないというAさんの主張を弁護士が訴え、全面勝訴することができました。

しかし、Bさんの妻から控訴され、逆転敗訴するリスクも全くないとは言えなかったため、請求額から大幅に減額した40万円を支払うことで和解、解決しました。

出典:リベラルアーツ法律事務所HP:事例集

  • 慰謝料:260万円減額
    (300万⇒40万円)
対応した弁護士事務所:
リベラルアーツ法律事務所
  • 所在地:東京都目黒区目黒1-4-8 ニュー目黒ビル5F B号室
  • 予約方法:電話
  • 着手金:20万円

離婚慰謝料【減額#2】

<肉体関係がない場合>

誤解からうまれた
200万円の請求

  • 請求してきた相手:
    友達付き合いをしていた夫婦の妻
  • 請求された金額:200万円
  • 解決までにかかった時間:不明

DさんとH夫婦は家族ぐるみでの付き合いがありました。しかし、H夫婦は離婚。Dさんは、H夫婦の離婚後も、それぞれと友人関係を続けていました。

ある日、元H夫婦の一方から、他方との不貞関係を疑われ、代理人弁護士から慰謝料請求の連絡をDさんは受けました。

あくまでも友人関係であり、友人として食事などに行ったことはあるが、不貞関係ではない。自分にも配偶者がいるため、おおごとにせず早期に解決したい。誤解を招く行動については謝罪をしても良いが、不貞関係は否定したい。

直ちに弁護士は、相手方代理人へ、不貞関係の根拠となる事実・証拠を明らかにするよう請求しました。

結果、不貞関係を確定づける証拠はなく、あるとしても、一緒に食事に行ったことを証明できるにすぎないものでした。

裁判になった場合の見通しを踏まえつつ、弁護士は、相手方代理人へ、不貞の事実はないこと、誤解を与える行動については謝罪の意思がある旨伝え、解決金支払の提案をおこなったのです。

その結果、200万円の請求を50万円まで減額し、示談が成立しました。

出典:ベリーベスト法律事務所HP:解決事例(不倫慰謝料について、大幅な減額での合意が成立した事案)

  • 慰謝料:150万円減額
    (200万⇒50万円)
対応した弁護士事務所:
ベリーベスト法律事務所
  • 所在地:東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ11F(東京本店)
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:交渉15万円、調停25万円、訴訟30万円

編集者後記

「不貞関係がない」とはいえ、誤解されかねない行為が存在する場合には、弁護士を立てて「不貞関係がなかった」、「誤解である」という姿勢を明確にすることが大切です。

不貞がないことの証明を、弁護士に依頼することで、弁護士の存在を相手方に伝えることができます。つまり「潔白である」という意志表明が強い形でできるのです。

事例のように、裁判所で勝訴できたのも弁護士のサポートがあったからと言っても過言ではないでしょう。しかし、一番目の事例も、もっと早く相談しておけば、二番目の事例のように、裁判所で争う必要もなかったかもしれません。

裁判沙汰になる前に、できるだけ早くプロに相談に行くことをおすすめします。

離婚の慰謝料請求に強い弁護士事務所リストin関東
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慰謝料請求されてしまった編