【請求解決事例#1】性格の不一致

原因別の離婚事例のうち、このページでは性格の不一致による離婚のケースについてピックアップしました。いずれも女性が請求した事例です。

離婚慰謝料
【性格の不一致#1】
子どもが握る早期解決の鍵

  • 請求した相手:夫
  • 同居期間:10年
  • 別居期間:2年
  • 家族構成:妻・夫・子

Aさん夫婦は性格の不一致から別居にいたりました。10年夫婦生活を共にした後、別居期間は約2年。離婚そのものは両者同意の上だったので、大きな論争には発展しませんでした。

ただ、難関だったのが子どもとの面会交流に関して。面会交流で調整したのは、子どもと会う頻度、誕生日などのイベントはどうするのかなどです。

なぜ、子どもとの面会交流の調整が難しかったのかというと、当初お子さんが消極的な姿勢だったためです。

ある時期から、お子さんが気持ちを変えたということもあり、面会が実施できるようになりました。その後は比較的早く話がまとまり円満離婚のはこびとなりました。

出典:丸の内ソレイユ法律事務所HP:解決事例

  • 慰謝料:不明
  • 養育費:
    月6万円(算定表ベース)
  • 財産分与:
    約400万円(2分の1)
  • 面会交流:
    月1回程度
  • 年金分割:有り
対応した弁護士事務所:
丸の内ソレイユ法律事務所
  • 所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル4F
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:30万円~。親権争いがある場合は+20万円。

離婚慰謝料
【性格の不一致#2】
最高裁までもつれた
離婚裁判

  • 請求した相手:夫
  • 同居期間:4年8ヶ月
  • 別居期間:3年半
  • 家族構成:妻・夫・子

2歳の子どもがいるKさんは、性格の不一致を理由に4年8ヶ月の結婚生活の後、夫と別居しました。

家計をもっと切り詰められると要求してきたり、自宅を購入する際にはKさんの両親に経済的に依存する夫。彼の性格面に嫌気がさし、「もう一緒に暮らすのはイヤ」と別居することにしたのです。

Kさんはすぐにでも離婚したかったのですが、夫は「夫婦関係は修復できる」と言って応じません。

別居から3年半がたって裁判所に離婚を申し立て、ようやく離婚が認められました。

夫側がKさんに支払う生活費(婚姻費用)は、家庭裁判所で月6万5千円と決められていました。しかしながら、夫はこれらすべての裁決を拒否。結果、最高裁まで争うことになったのです。

出典:さかきばら法律事務所HP:判例

  • 慰謝料:不明
  • 生活費:月6.5万円
対応した弁護士事務所:
さかきばら法律事務所
  • 所在地:千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス301
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:要相談

離婚慰謝料
【性格の不一致#3】
喧嘩両成敗とはこのこと

  • 請求した相手:夫
  • 同居期間:4年8ヶ月
  • 別居期間:3年半
  • 家族構成:妻・夫・子
    (2人)

6歳の長男と4歳の長女のいるAさん。夫とは毎日のように言い争い、ケンカの絶えない日々でした。

あるとき、夫に嫌気がさしたAさんが娘を連れて家を出ていくと、夫はAさんを捕まえるや否や殴る蹴るの暴行。2人目の子どもができたと話せば「中絶しろ」などと言い放つ。さすがに、Aさんも離婚を決意し、裁判所へ調停を申し込みました。

Aさんの話だけを聞くと、Aさんの圧倒的勝利を疑わないでしょう。

しかしながら裁判所の裁定は違いました。「夫婦は互いに自己中心的で、相手を思いやる努力をしなかった。」と、性格の不一致が原因と判決を下したのです。

Aさんは、かろうじて離婚は認められたものの、主張した夫の暴力などの責任は認められず、慰謝料をとることはできませんでした。

出典:さかきばら法律事務所HP:判例

  • 慰謝料:0円
  • 最高裁で和解し離婚成立
対応した弁護士事務所:
さかきばら法律事務所
  • 所在地:千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス301
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:要相談

編集者後記

ただでさえ、性格の不一致という理由で離婚するわけですから、当事者同士がまともに話し合ってもまとまる可能性は低いのでしょう。

相手への不満や自分への態度から、ときに感情的になるでしょうし、冷静に離婚について交渉することは難しいかもしれません。

性格の不一致から離婚する場合は、ほかの原因で離婚する場合に比べ、円滑に協議を進めていく必要があります。

弁護士などの第三者を代理人としたり、調停手続きを利用したりすることがより重要です。それでも成功しない事例も多くあります。

第三者を立てて、いかに冷静に話し合えるか。これが、性格の不一致による離婚をスムースに成立させるポイントだといえるでしょう。

第三者が離婚案件のノウハウをもつ弁護士あれば、慰謝料や親権、そのほかの諸条件の交渉についても安心して任せることができます。離婚について悩んでいる方は、まずはこうした弁護士に相談だけでもしてみるといいでしょう。

離婚の慰謝料請求に強い弁護士事務所リストin関東
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