【請求解決事例#3】モラハラ

最近、夫婦間で多くなってきていると言われているモラルハラスメント(モラハラ)。

今回は、モラルハラスメントが原因の離婚慰謝料の解決事例について取りあげていきます。いずれも女性が請求した事例です。

離婚慰謝料【モラハラ#1】
モラハラ夫との
異常な決別

  • 請求した相手:夫
  • 夫婦生活の年数:不明
  • 家族構成:妻・夫

長期間にわたる夫からのモラルハラスメントにより、心身ともに疲弊していたJさん。
離婚について夫と直接話し合うことすらできない状態のため弁護士に依頼することに。

当初、夫は離婚を拒否、モラハラも完全に否定し慰謝料の支払いをも拒否していました。

モラルハラスメントを立証することは非常に難しく、難航することが見込まれたのですが、諦めずにモラルハラスメントの具体的な事実を説明し続けたことにより慰謝料50万円を獲得することができました。

Jさんは、弁護士への相談当初、精神的な疲労が重なっていたため、コミュニケーションもとることが困難だったそう。離婚成立後は、前向きにこれからの人生をとらえ、笑顔が多くなったということです。

出典:とびら法律事務所HP:解決事例

  • 慰謝料:50万円
対応した弁護士事務所:
とびら法律事務所
  • 所在地:千葉市中央区新町3-7高山ビル7階
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:30万円(親権争いがある場合40万円)

離婚慰謝料【モラハラ#2】
私はあなたの
ペットじゃない!

  • 請求した相手:夫
  • 夫婦生活の年数:不明
  • 家族構成:妻・夫・子

Aさんは、夫から数時間にわたる説教を受けることもしばしば。また、Aさんに過剰な干渉を夫はやめませんでした。結局Aさんは、夫のモラハラに耐えかねて別居を決めたのです。

その後、Aさんは夫に離婚を求めましたが、夫は離婚を完全拒否。Aさんは、調停、訴訟の中で、ずっと「子どもの親権を得て、夫と離婚したい」という思いを訴え続けました。

頑固な夫にずっと進まなかった論争も、弁護士により「和解」で締結。Aさんは望み通り親権も取得することができました。

出典:★マイタウン法律事務所HP:解決事例(女性)

  • 慰謝料:不明
  • 親権:Aさん
対応した弁護士事務所:
マイタウン法律事務所
  • 所在地:東京都千代田区丸の内二丁目2番地1 岸本ビルヂング6階
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:30万円~

離婚慰謝料【モラハラ#3】
モラハラのみならず…
ダメ夫とは私のダンナ

  • 請求した相手:夫
  • 夫婦生活の年数:不明
  • 家族構成:妻・夫・子
    (4人)

夫は、歯科医という肩書に身をかくした「酒、ギャンブル、女遊びが大好き」という三拍子そろったダメ夫。

心を病んでしまったBさんは、弁護士に相談することにしました。相談をしているうちに、自分がモラハラやDVを受けていることに気づきました。

夫はBさんに体罰や暴言をはく度に「Bさんが悪いから」「Bさんのためだ」と言います。そう言われるとBさんも「自分が悪いんだ」と思い込んでいたようです。

弁護士事務所によると、Bさん夫婦には子どもが4人いるため、離婚後の養育費についてはとにかく細かくシミュレーションしたそうです。調停委員の介入などもあり、円満離婚で解決しました。

その後Bさんは、他の男性と出会い、4人の子どもたちと一緒に幸せに暮らしているようです。

出典:東京リード法律事務所HP:解決事例(モラハラ(モラルハラスメント)を受けていたBさんの事例)

  • 慰謝料:不明
  • 親権:Bさん
対応した弁護士事務所:
東京リード法律事務所
  • 所在地:東京都千代田区神田須田町1-12-3 アルカディアビル5階
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:20~50万円

離婚慰謝料【モラハラ#4】
借金を背負ったモラハラ夫

  • 請求した相手:夫
  • 同居期間:13年
  • 別居期間:2か月
  • 家族構成:妻・夫

Mさんは夫のモラハラに長年苦しんでいました。一方夫は、多額の借金を抱えていました。そうこうしているうちに、夫は、破産申し立てをしなくてはならない状況になったのです。

依頼された弁護士事務所は、Mさんと夫の協議にあわせて離婚条件を詰めていきました。

離婚条件が何度も変遷し、時間が経つにつれ、Mさんは、夫の破産手続開始を不安視しはじめました。協議の結果、Mさんが財産的給付を比較的確実に得られる条件で離婚がまとまりました。

出典:丸の内ソレイユ法律事務所HP:解決事例

  • 慰謝料:不明
  • 財産的給付はすべて
    「養育費」の名目で
    取り決め
対応した弁護士事務所:
丸の内ソレイユ法律事務所
  • 所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル4F
  • 予約方法:メール、電話
  • 着手金:内容により着手金30万円~。親権争いがある場合は+20万円。

編集者後記

モラルハラスメントが原因の離婚は、浮気などと比べるとやっかいなケースが多いのが特徴です。その分、慰謝料が取りづらいのも特徴です。

そもそもモラハラをする時点でモラル、倫理観・道徳観が欠如しているわけですから、離婚交渉もなかなか進展しません。また、モラハラを受ける側も、それが常態化していると自分が被害者であることに気づきにくいという側面があります。

こうしたケースでは、いかに詳細な証拠を積み上げて、こちらの主張を裁判所をはじめとした第三者に認めさせるかにかかっています。

モラルが通用しない相手ですから、向こうはあらゆる手段を講じて抵抗してくるはずです。ときには、常人では考えられないような嫌がらせをしてくることも。

そんなときこそ、「こちらには非がない」「悪いのは向こう」という、客観的な事実が必要となってきます。個人でこうした証拠をまとめあげて交渉するのは限度がありますし、特異な相手と交渉するタフさや戦術も必要となるでしょう。

ですから、モラハラを原因とする離婚の場合は、専門的な知識をもつ弁護士に早めに相談しましょう。モラハラが原因の離婚は、「自分がモラハラをされている」ということに早く気が付いて、できるだけ早い段階で弁護士に相談することが離婚の成功のコツです。

離婚の慰謝料請求に強い弁護士事務所リストin関東
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慰謝料請求されてしまった編